古材商品
古材板材ハンドヒューンパネル
今日は、古材板材ハンドヒューンパネルの選別です。
ハンドヒューンとは、”手斧”という意味です。 当社メイン商品の1つである手斧跡のBEAM材の手斧跡が残った「板材」です。
商品はこちら、
この手の本物の古材の”板”は、厚、巾、長さが揃いません。。。。。逆に揃ってしまうと、フェイクです。
よって、お電話やFAX, メールでの受発注ではなく、弊社古材倉庫にて、お客様には現物を見ていただいてのお取引となります。
このような表情です。
乱巾x乱尺の板を切り貼りしながら、内装ドアや内壁の表面の化粧などに使われます。
たとえば、ドアの表面に貼りますとこんな感じ!
ホームページでは、こちら、
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-hhp.html
選ばれる場合は、予約を取られてくださいね。 よろしくお願いいたします。
古材化粧板オールドパインボード
古材化粧板オールドパインボードの現物を確認されに、お客様がいらっしゃったので、画像撮影をしました。
この商品は、表面は、軽くプレーナーをかけた状態で、所々がワイルドです。
裏面は、完全にプレーナーがかかっており、スムースです。
厚みは、20mmと均一なので、化粧として色々な使い方が御座います。
ホームページでは、http://www.oyamalumber.com/dress/pro_old.html
バーンボードの裏面
今日は、古材の人気商品バーンボードについて少し。
バーンボードを好まれるお客様は、「木材なのに、不思議なシルバーグレイ色」という部分を好まれております。
下記のようなシルバーグレイです。
一方でバーンボードの裏面は、風雨に晒されていない建築物の内側を向いていますので、シルバーグレイではなくブラウンです。
こんな具合に。。。。
表裏で全く異なる風合いです。
両方を並べますと、こんなに異なります。
当社ホームページでは、http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bd.html
オリジナル(古いまま)の状態であれば、古材の味わいは色々です。
古材・ノコ挽き角材
古材ノコ挽き針葉樹(品番 SBM-35) を在庫の中から選別に、都内から古材倉庫(栃木県小山市)まで、いらっしゃいました。
こちらの材料は、正方形はなく、すべて長方形の材料なので、天井部分に数本並べて使用されたり、家具の脚なのにも、使用可能です。
今回選ばれたのは、こちら。
ご使用前に、お客様のお好みで軽く表面をサンディングしてお使いいただきます。
仕上げは、そのままか、オイルか、ウレタンが多いですね。
北米では、下記のように外部で使い方もいますが、日本の気候では、外部使用はお勧めできません。
日本では、百貨店などの内装での使用が多いですね。
当社ホームページでは、こちら。
http://www.oyamalumber.com/antique/sbm-35.html
手斧跡BEAMの個体差
皆さまにご好評いただいている針葉樹・手斧跡BEAMの表情って、こんな具合です。
西部開拓時代の雰囲気が感じられるような。。。。。
この表面の手斧跡は、ほんと千差万別。 深い傷だったり、浅かったり。。。。当時、丸太から角材に削った人たちの息遣いが、感じられるような。。。。
このようにほぞ穴も開いてます。このほぞ穴が本物の古材の印でもありますね。
最近、新しい角材にこの“手斧跡”を人工的に付けている人たちもいるようですね。 人工的に当時の傷を再現するってのも、大変な作業だと思います。
それはそれで、見てみたい!
アンティークボード
古材アンティークボードを店舗の壁面に使用する。。。。というお話しで、デザイナー様とオーナー様が来社され、材料の選定をいたしました。
上記での採用が決定。
弊社から出荷をし、お客様サイドで、表面をサンドペーパーでスムースにされ、オイル仕上げ。
ホームページでは、こちら。 http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-ab.html
オ-ルドパインボード
今日は、古材化粧板オールドパインボードについて選別。
厚20mm以外は、乱幅、乱尺なので、お客様が弊社の古材倉庫にいらっしゃって、使いやすいサイズを選別。
そのまま、ワンボックスカーでお持ち帰り。
今回は、都内のある百貨店内の店舗のディスプレイ什器の天板でのご採用。
板の表面は、こんな具合。
表面に軽く着色+ウレタンを施して仕上げる、、、というお話し。
完成が楽しみです。
針葉樹・手斧跡BEAMの出荷
あるカフェの物件で、古材手斧跡BEAM針葉樹を、デザイナー様が選びに、当社の古材倉庫(栃木県小山市)にいらっしゃいました。
やはり古材は、店舗でも目玉になる部分ですから、デザイナー様が自ら材料選定にいらして、”材料確保”されるケースが増えてきています。
本日お選びいただいたBEAM材は、こんな感じ。
適度なホゾ穴、表面の手斧跡。。。。完璧です。 今回のお客様は、BEAM材を、柱に使用されるので、お客様サイドにてBEAMに着色し、その上からウレタン塗装をかけて、お店に設置、ということでした。
商品については、こちら。 http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html
古材バーンボードレッド
古材バーンボードの一種で、赤のペイントが風化したバーンボードレッドをお選びにお客様が来社され、選別後の出荷準備です。
風化の具合が何とも言えない状態。
今のペイントでは、このような風合いは出ません。
ホームページでは、こちら。 http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bdr.html