古材商品

古い釘の販売開始

アメリカの100～150年前の建築物に実際に使われていた釘を、1本1本丁寧に集め、日本に到着しました。
来週あたりから、日本での販売を開始します。

アメリカから届いた古い釘

釘の長さは、約１１．５ｃｍです。　２０本を１袋に入れての販売です。

アメリカから届いた古い釘

古材を使われる店舗などのアクセサリーとしてお使いください。
詳細は、http://www.oyamalumber.com/fr_accessory.html

卸価格は、メールにて( info@oyamalumber.com )までお問い合わせされてください。

2013-04-12　

夏に向けた新商品

今年の夏の新商品の準備も着々と進めています。
新商品と言っても、古い木材を再加工したものですから、新材フローリングではございません。

現在、もっとも商品化に近づいているのは、下記です。

夏発売予定の新商品フローリング

従来の古材フローリングよりも幅狭のフローリングで、土足の店舗には最適です。　裸足歩行の住宅には、ちょっと向かないかも。。。というものです。
現在、着々と原料となる良質なイエローパインの古材を集めています。
ある程度原料がたまれば、一気にT&G（本実）加工をして、日本に向けて出荷し、発売になります。。。。。お楽しみに！

2013-04-03　

古材ハンドヒューン・パネル再入荷

２月に完売してしまい欠品しておりました古材・板材ハンドヒューンが、再入荷しましたので、お知らせです。

「入荷したら知らせて！」というお客様が早速いらっしゃいまして、材料選別をされています。

乱幅ｘ乱尺の古材ハンドヒューン・パネル

ご覧のように、厚みも幅も長さも、バラバラです。

乱幅ｘ乱尺の古材ハンドヒューン・パネル

壁に貼ったり、ドアの面材として貼り付けたりして、使用する古材の板です。

ドアの面材に貼りました

商品の詳細は、こちらです。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-hhp.html

2013-04-02　

バーンボード　レッドが再入荷！

完売しておりましたバーンボードの赤ペンキ付が、カナダから再入荷いたしましたので、お知らせです。

再入荷したバーンボード　レッドのエッジ部分

画像のように、板の状態も赤ペンキの剥げ具合も、最高！　とても状態が良いものが採れました。

再入荷したバーンボード　レッド

私どもの古材は、すべて”本物”ですから、入荷量にも限りがございます。
ご検討のお客様がいらっしゃいましたら、お早めにどうぞ！

ホームページでは、こちらです。。。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bdr.html

2013-03-28　

手斧跡BEAMの物件～北米編

北米の施行例です。
針葉樹の古材で表面には手斧跡（当時は、斧やチョウナで、丸太から角材に加工しておりました、その名残です）がついたBEAM材を、北米の新築住宅に施工されました。
日本ではBEAM材の表面をナイロンブラシなどで磨いて（きれいにして）使用することが多いのですが、汚れたままでワイルドに施工されています。

当社ホームページでは、こちら。
http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html

手斧跡BEAM

床には、ニレ材の古材を使っています。
当社ホームページでは、こちら。
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-elm.html

Elm

2013-03-01　

古材ノコ挽き角材

古材の長方形の角材を使って、店舗の棚板の柱にされる、と言うお客様が、栃木の倉庫にいらっしゃいまして、材料選定を行いました。
朝からの雨も上がりましたので（できるだけ、よく見ていただくためには、屋根のある倉庫から材料を出してご覧いただきたいので）、私どももホッとしました。

SBM-35の画像

カナダの古い倉庫から採りだされた角材で、年代は比較的新しめの７０年ほど前のもの。　表面は、当時のノコで挽かれたノコ挽き跡が、薄らと付く角材です。　樹種は針葉樹、日焼けのブラウンが特徴です。

SBM-35の画像

中には、釘も刺さっていますので、加工には注意が必要です。
商品詳細は、こちらです。
http://www.oyamalumber.com/antique/sbm-35.html

2013-02-27　

古材バーンボード

本日も、遠方から私どもの古材バーンボードを選びに、お客様がいらっしゃいました。
古い納屋の外壁に貼られていた板。
厚みも、幅も、長さも、表情も色々、お客様の好みも色々ですから、お客様にご納得いくものを、お買い上げいただくには、お客様ご自身でお選びいただくのが一番。。。。。という結論から、お客様には、わざわざ栃木までいらしていただいております。