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古材商品

欧州産中古足場板の検品

本物の古材ほどではないが、水洗いして乾燥させれば、まずまずの味わいが現れる中古足場板の販売も、昨年秋から始めましたが、お客様にはご評価いただいておりまして、私どもの在庫がほぼ完売状態。
しかし、この時期、日本を離れるわけにはいかず。。。。今回は出荷前の現地での検品作業は、当社が検品できない場合の代理業務の委託先にて検品が始まりました。

新旧中古足場板

新旧中古足場板

画像の左側は、これから建築現場で働く新品の足場板です。
一方で、画像の右側は、建築現場での役割を終え、第二の人生(中古品として)に向かう使用済みの中古足場板です。
見た目で、全く異なりますね。
欧州での足場板の樹種は、Spruce(スプルース=トウヒ)、Pine(パイン=松)、Fir(ファー=モミの木)です。住宅のツーバイフォー材として馴染みの深い針葉樹。

のんびりした牧歌的な風景

のんびりした牧歌的な風景

上の画像は、昨年、私が直接欧州にて検品をしながら、ふと周りを見て撮影した風景。 こんな風景の場所で日本向けの中古足場板が採れるんですね~。

2014-03-17 

 

欧州産の新商品、密かに進行中

ヨーロッパで、長年、船のデッキに使用されていた南洋材を丁寧に取り外し、それを原料とした珍しいフローリング製作のプロジェクトが進行中!
樹種は非常に珍しいもので、今はまだ明かせませんが、比重が高く、硬いもの。 しかし、古材としては、比較的安価でご提供できそうです。

下記が試作品です。

試作品

試作品

夏までには、日本に初上陸!予定です。 お待ちください。

2014-03-14 

 

建築建材展がいよいよ来週です

当社が、輸入古材を出品する建築建材展2014が、来週の火曜日からいよいよビックサイトで開催されます。

来週の展示会にて配布予定の最新の輸入古材カタログ、展示用古材を使った什器等の製作も、急ピッチで進めています。

古材を使った展示会用の什器

古材を使った展示会用の什器

展示会ブースの床も全面張り替えてリニューアルしますので、期待してください。

尚、展示会の招待券ご希望の殻は、メールにて依頼されてください! あて先は、info@oyamalumber.com まで。

2014-02-24 

 

出荷が混んでまいりました

年始気分も終わり、今週から古材の出荷も混んでまいりました。
弊社の古材倉庫(栃木県小山市)には、古材を選定されるお客様が毎日いらっしゃって、物によっては、急に在庫が少なくなってきております。

下記は、本日出荷分の角材の一部です。

 

本日の出荷分

本日の出荷分

2014-01-17 

 

古材ヒストリックパインを壁面に施工

先日、新商品として発売しました古材フローリング・ヒストリックパインが、お客様のオフィスの壁面に施工されまして、その画像を頂戴しましたので、皆さまにもご紹介させていただきます。

フローリング・ヒストリックパインを壁面に施工

フローリング・ヒストリックパインを壁面に施工

本来はフローリングですが、幅76mm なので、壁面に貼っても面白い材料です。
床施工用の本実加工(T&G加工)をそのまま生かして施工されると、壁面施工も楽ですね。
早速、お客様の自社オフィスの壁面に施工していただきました。

お客さまにてウレタン艶無しで仕上げ

お客さまにてウレタン艶無しで仕上げ

オイルで仕上げても良いですし、今回は、表面に被膜を施しての施工。 勿論、”艶無し”。
板の1枚1枚には、表情があり、古いノコ目の状態もまちまち、日焼けの具合も様々ですから、ウレタンを塗布すると、その1枚1枚の違いが、更にくっきり浮き上がりまして、見ていても飽きの来ない、楽しい壁に仕上げていただきました。

壁面に施工された無塗装の状態

壁面に施工された無塗装の状態

当社が販売する無塗装の状態は、上記のような具合です。
まだ初回輸入分の在庫はありますが、徐々に認知されてきましたので、北米での原料古材集めも、同時進行で進めています。
樹種は、サザンイエローパインの古材です。

当社ホームページではこちらです。
http://www.oyamalumber.com/antique/fl-hp.html

2013-12-13 

 

来年度の新商品

来年度、発売予定の新商品の準備も着々と進んでいます。

私どもの売れ筋商品で、”古材板材アンティークボード”というものがありますが、こちらは針葉樹。 オーク版になりえる良質な原料が大量にアメリカで見つかりましたので、なるべく素材の味わいを生かしながら、扱いやすように表面を軽くサンディングをして。。。。準備中。

並べてみると、下記のような具合。 厚みはほぼ1inch (25mm)ですが、前後するため、並べると若干の凹凸ができて、これがまた貼り物の建材とは、違って自然です。

オークの板材 並べると

オークの板材 並べると

下記の画像のように、エッジ部分も古材オリジナルの表情です。

オークの板材

オークの板材

惚れ惚れする古材オークです。
来年、なるべく早い時期に日本で在庫販売すべく作業中です。 期待してくださいね。

2013-11-02 

 

11/6から展示会です

いよいよ来週の11月6日(水)~11月8日(金)までの3日間、東京ビックサイト東ホールにて、IFFT / Interior Lige-Style展が開催され、私どもも、北米とヨーロッパからの古材を出展します。

この展示会は、建築工法や、金具類、といったハード面を見られる展示会ではなく、コストダウンを図る材料展でもありません。 創造性を掻き立てられる内装の”素材”が中心なので、当社も複数年継続して出展中。

こういった展示会の面白さは、”普段お目にかかることができないニッチな素材探し”になると思います。 広告宣伝費を湯水のごとくかけられる会社以外でも、空間を豊かにする拘った素材を扱っている会社は、沢山あるわけで、そういったブースを是非、見つけてみてくださいね。

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私たちは、いつもの北米の古材では、新商品のフローリングをいくつか展示します。さらに、ヨーロッパから輸入スタートした中古足場板、ジャーマンオークのフローリングは、初出展しますので、期待してください。

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私たちのブースは、
EAST HALL 01-164 の角地です。

2013-10-28 

 

中古足場板で受付カウンター製作

私どものお客様から、「中古足場板で、こんなもの作ったよ」というお知らせをいただきました。

中古足場板でカウンター製作

中古足場板でカウンター製作

中古足場板を、軽く水洗いし、表面をサンディングでスムースにし、その上から大胆にもブラックのペイントを塗って仕上げたようです。
私どもの古材を、定期的に使われているので、汚れたものを、仕上げる技術は、”さすが”です。
スチールとの組み合わせで、とてもシャープに仕上がってます。

商品の詳細は、こちらです。  http://www.oyamalumber.com/fr_scaffolding.html

2013-10-21 

 

来年度の新商品

来年度上旬に発売予定の新商品情報を、少し。。。。。。実は、北米にて、オークの非常に良い古材(素材)を見つけ、買い付けも完了しました。 これから加工後のサイズを検討し。。。。。。来年の早い段階で日本にも商品が届きますように、努力中です。

どんなものか?といいますと、

オーク古材の新商品

オーク古材の新商品

詳細はまだお知らせできませんが、この画像のような風合いで、しかも、良質なオーク古材。。。。。日本で施工もしやすいように、工夫したいと思っています。

2013-10-18 

 

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