古材商品
古材・針葉樹・手斧跡BEAMが採れました
先日解体した物件から採れました 針葉樹・手斧跡BEAM材( http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html ) を仮置きしてある場所に立ち寄り、日本に送れる状態がよいものと、悪いものとに仕訳を行う。
状態もまずまず。
これらを日本に出荷します。
バーンボードが再入荷
古材バーンボードが、再入荷しました。
お待ちいただいていたお客様に、入荷量の半分は、即出荷です。
ご検討いただいている場合は、早めにお知らせくださいね。
使い方の一例は、下記です。
商品詳細は、こちら。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bd.html
厚、巾、長さは、1枚1枚バラバラですから、サイズご指定は承っておりませんので、弊社古材倉庫(http://www.oyamalumber.com/antique/showroom_tchg.html )にて、現物からy使い勝手が良いものをお選びください。
予約制となりますので、事前予約をよろしくお願いいたします。
角材に刺さっている釘
古材の角材には、昔の釘がそのまま刺さっています。
以前は、日本に入荷すると金属探知機で釘を探して、引き抜いたりもしました。。。。。。。が、なんせ古い角釘で表面はザラザラなので、引き抜けません。
無理に引き抜こうとすると、木材そのものも釘と一緒に釘の周りが取れてしまい、角材自体が傷んでしまうため、断念。
私たちは、角材を釘が刺さったままの姿で販売しています。
手慣れたお客様は、釘のまま、豪快に施工されます。
レキシントンパイン、再入荷!
人気商品のため完売しておりました古材フローリング・レキシントンパイン( http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-lp.html ) ですが、再加工のための良い原料が採れまして。。。。。、やっと日本に再入荷しました。
我々もほっと一安心です。
当社からの出荷は無塗装ですが、着色+ウjレタン仕上げをすると、上記のような表情。
表情も大変豊かで、状態も最高です。
施工するための加工もばっちりです。
当社目白ショールームにて、仕上げの一例もご覧いただけますので、是非お立ち寄りください。
目白ショールームの詳細は、こちら。 http://www.oyamalumber.com/antique/showroom_mejiro.html
古材が入荷
今日は、古材のコンテナが、我々の古材倉庫に入荷しましたので、荷降ろし作業です。
完売していました古材フローリング・レキシントンパンも再入荷しましたので、ほっと一安心。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-lp.html
また、在庫が少なくなってきていた古材フローリング;・チェストナットオークも再入荷しました。
今回も、表情が豊かです。
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-co.html
手斧跡のBEAM材も、在庫が少なくなっておりましたが、色々と入ってきました。
解体現場の買い付けから、選別。。。。。。日本への到着、と、気が長い仕事ですが、すべてを管理しているので、愛着もひとしおですね。
使い古した足場板
最近、弊社へのお問い合わせで、「古い足場板は、扱っていませんか?テーブルの天板や、カウンターに使いたいのです」というものが増えておりますが、古い足場板は、通常、杉材を建築現場で数年使い、日焼けをして、ペンキが垂れたり、汚れている。。。というもので、”古材”でありませんので、弊社では現在取り扱っていません。
やはり、本物の古材を扱う業社としましては、最低でも70年以上は、建築物で使われたものを取り扱っていく方針で、年数を経ての味わいではない物には、なかなか抵抗がございます。
参考程度に色々調べてみましたが、日本では、建築環境の変化により、数は少ないようです。。。。特に関東地方では。
当社のネットワークの北米、ヨーロッパに、色々聞いてみましたところ、海外には、ありますね、使い古しの足場板。
探せばあるものですね。。。。40feet コンテナで輸入すれば簡単な話ではありますが、しかし、古材ではないし。。。。。と。
当社としては、できれば、原生林の古材で、汚れではなく、味わいがあるものを探していきたいところです。
もし、古材では無くても使い古しの足場板を購入したいお客様がいれば、info@oyamalumber.com まで、お知らせください。そういったお客様が多ければ、当社も海外から使い古しの足場板の輸入を検討します。
現在、当社のアイテムで、テーブルの天板や、カウンターに加工できる古材は、ビンテージプランクという厚板がございます。
http://www.oyamalumber.com/craft/product_vp.html
厚みが65mm前後の、豪快な古材です。先日、初回のロットが入荷しましたが、バーカウンターやら、テーブルトップやらに加工される業者様が、買いいらっしゃっており、すでに在庫が少なくなってしまいましたので、また次のロットを北米で必死に探しておりますので、お待ちくださいね。
こちらも、他の古材同様に、個体差が激しいため、弊社の古材倉庫(栃木県小山市)にて、現物在庫から、お客様ご自身で選んでいただいての販売ですので、事前予約をお願いします。
新商品についてのお話し2
先日に続いて新商品についての考察を1つ。
こんなパターンも面白いですよね。
施工は大変なフローリングですが。。。。実現するかどうかは、どうでしょうか?
古材BEAM材
ちょっと前に解体した現場からのBEAM材を仮置きしておいて貰ったので、やっと時間を作って見に来ました。
こんな具合。
これらが日本の倉庫について、針葉樹 手斧跡BEAM BM-68 ( http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html ) となって販売されますが、ご覧になってわかるように、1つの解体物件から採れても、これだけ、断面サイズは、ばらばらです。
よって、150mm角で長さ○○○mを20本、30本というご依頼が非常に増えておりますが、そろえるのは大変。
今年も、頑張って、状態がよいもの、断面もある程度揃うもの、尚且つ、”本物”であること。。。。をモットーに頑張っていきます。
このBEAM材の表面をブラッシングし、表面にウレタンを塗ると、針葉樹独特の飴色の仕上がり。
この状態であれば、触ってもきれい、刺も刺さりません。
ほれぼれしますね!
新商品についてのお話し
北米で良質な古材を探しながら、次の新商品についても、色々な考えをめぐらせます。
来年度の新商品フローリング(といっても、古材なので、古いのです。)のアイデアが色々ある中で、今考えているものを試作を作って、仕上げてみました。
アイデアが湧くと、色々と試作を作って仕上げて、皆で検討して、また手直しして。。。。。と、考えます。勿論、原料コストも無視できません。
下記ご覧ください。
いかがですか?
何か、楽しげなフローリングですよね。。。。まだ、発売前ですから、商品詳細をここに書くわけにはいきませんが、楽しみにしていてくださいね。