FOOD
四川料理
各種貿易コンサルタントも、させていただいている関係で、メインの古材とは違う仕事で中国のチンタオにやってきました。 久しぶりの中国への出張、年々激しい変化にびっくり。。。。10年~15年前の中国のことも知っておりますので、こんなに急激に世界に開かれてしまって、大丈夫なの?中国国民は混乱していないの? と心配になります。日本などとも、中国はあまりに違う国(近くて遠い国)なので、本来は、ゆっくりゆっくり西洋文化や国際ビジネスにも慣れていったほうがよいのでは、と心配になります。
いずれにしましても、まずは、食事。 四川料理です。
アジアの出張で良いところは、食事です。 ほっとする味ですね。
建築関係は、アジアでも色々な建材を見ておりますが、あまりにアジアン・テイストが強いため、いくら安くても、我々は、アジアの建材は扱いません。 我々は、今までも今後も、あくまで北米にこだわっていきま~す。
韓国コプチャン
通訳のお仕事で韓国です。
いつきても韓国で感じることは、日本の後追いしている。。。ということですね。
何か、昔の日本を見ているようです。 話せば長くなるので、ここではやめましょう。
韓国に来ますと、皆さん、カルビ、サムゲタン、トッポギ。。。。。。を食べると思いますが、お薦めは、コプチャンです。
これです。
日本で言うところでホルモン、小腸、白コロでしょうか。。。。。
カルビを食べるお店では、上質なコプチャンは食べられません。
やはり専門店です。見た目はグロテスクなものですが、焼いて、お店のおばちゃんがハサミでジョキジョキ。。。。
ニラと一緒にいただきます。
これは、日本では食べられない味ですね。
お酒は、Hite を呑んで、次は、チャミスルかJINROを近々に冷やして、おちょこでいただきましょう。
マッコリも良いですが、レストランでは、置いていない店が多いですね。 マッコリ呑んでいると、なぜか韓国の若い人たちには、笑われます。
古材を使ったパブ
古材買付後、ホテル近くのパブで夕食。
中に入ると、古材の手斧跡BEAMや、腰壁に古材バーンボードが施工されていた。古材を建築に使うことに慣れている北米では、日常的に古材を見る機会が増えました。
優しい空間に脱帽。ビールがすすみますね。おつまみには、フィッシュ&チップスで決まり! フィッシュ&チップスは、お店によって味もさまざま、ここのは良いです。
韓国ウナギ
通訳のお仕事で、韓国にやってきました。
ソウル駅から新幹線でテグまで向かいます。
テグのある会社に品質管理のお話です。
やはり、made in Korea は、ラフですね。 品質管理も、甘いです。。。。といいますか、日本のように品質に厳しい国は世界中、どこにもありません。
仕事の後は、韓国のウナギをごちそうになりました。
ウナギは同じですが、微妙に調理方法が違う。
水あめのようなタレで焙ったようなもので、味はまずまず。
お酒は、ポップンジャ(よく、聞き取れませんでしたが、私には、このように聞こえました)を進められ。。。。何か、精力剤のようなお酒とのこと。
味見だけで、失礼し、新幹線でソウルへ。。。。。アジアは、いつも1泊でんもとんぼ返り出張です。
タイ……
タイのバンコクにやってきました。
今回は、列車で北に移動します。
バンコクから北へ向かう玄関口のファランポーン駅。
この駅は、何度来ても、東京の上野駅の薫り。
駅の周りには、東北地方からやってきた人たちの郷土料理、ソムラムの屋台がある。
韓国冷麺
お取引先の通訳のお仕事で、韓国にやってきました。
日本人と同じ、儒教教育を受けた民族ですから、礼儀正しいですね、目上の人を敬う気持ちを持っている人たちです。。。。が、やはりそこは外国人。
日本人とは違って激しいです。
ということで、まずは腹ごしらえ、お決まりの冷麺です。これも、韓国流、北朝鮮流。。。と色々です。