古材の買付
アンティークボードが再入荷
ながらく欠品しており、ご迷惑をおかけしておりました古材の板材アンティークボード( http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-ab.html )、程度が良い物が採れる解体物件が見つかりまして、やっと再入荷しました。
下記のような店舗の什器を作ったりされるお客さまもいらっしゃる古材の板です。
下記のように壁に貼りつけたり。。。。
サンプルなども、発送可能ですから、お問い合わせされてください。 info@oyamalumber.com
古材の化粧板が再入荷
長らく在庫切れで、ご迷惑おかけしておりましたが、古材の化粧板オールドパインボードが、再入荷しました。
今回も非常に良い状態。。。。。現地での十分な検品結果です。
厚20mm x 巾280mmが中心(250mmと300mmも若干入荷)。
表情も上々。
下記のような使い方もできます。
発売できるか?新商品フローリング
北米に出発前に、頭の中でイメージしていたフローリングがあり、こういったものが見つかれば。。。。。というものが、正に見つかりました。
原料となる解体現場からの古材を吟味し、現地の定型加工工場にサンプル古材を持ち込んで、一緒に、厚みや巾をどうするか?相談しながら試作を作りました。
無塗装ですとこんな感じ、
エッジ(面取り)部分の拡大は、無塗装ですと、
試しにナチュラルのオイルを塗布してみました。
オイルを塗って並べると。
面取り部分は、こんな具合です。
さてさて、コスト計算をして、折り合うようでしたら、原料となる古材を集めて、大量に加工をして、日本への出荷。。。。。在庫販売の始まりです。
1つの商品を商品化するには、長い道のりです。
引き続き買付
今日は、更に奥地へ移動。。。。。暖冬とは言え、雪がちらほら。
先日解体した物件から取れた厚板を検品。
日本に来れば、これが階段の踏み板や、カウンタートップとして店舗なので、使われます。
ところどころで、こんな田舎町も通り過ぎます。
アメリカに買い付け
、アメリカ北部はこの時期雪の心配があるので、Ford Edge を借りてました。
しかし、空は快晴、雪の心配は無し。
こんな道をドライブし、ところどころに、小さな町を通り過ぎて。。。。。
今回も大変程度の良い古材が取れました。
これらを仕分けし、加工されると、古材再利用フローリングに生き返ります。
これも「大変良い状態です。
とここで、今日はタイムアップ。宿探しですね。
古材フローリングも入荷しています
ここのところ、古材の入荷ラッシュで大忙し。
今日は、フローリング各種が入ってきました。
なかなか原料が採れない品種は、まだまだ品薄感もありますが、若干安心です。
フローリングの表面の日焼け具合などもばっちりです。
古材・針葉樹・手斧跡BEAMが採れました
先日解体した物件から採れました 針葉樹・手斧跡BEAM材( http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html ) を仮置きしてある場所に立ち寄り、日本に送れる状態がよいものと、悪いものとに仕訳を行う。
状態もまずまず。
これらを日本に出荷します。
レキシントンパイン、再入荷!
人気商品のため完売しておりました古材フローリング・レキシントンパイン( http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-lp.html ) ですが、再加工のための良い原料が採れまして。。。。。、やっと日本に再入荷しました。
我々もほっと一安心です。
当社からの出荷は無塗装ですが、着色+ウjレタン仕上げをすると、上記のような表情。
表情も大変豊かで、状態も最高です。
施工するための加工もばっちりです。
当社目白ショールームにて、仕上げの一例もご覧いただけますので、是非お立ち寄りください。
目白ショールームの詳細は、こちら。 http://www.oyamalumber.com/antique/showroom_mejiro.html
古材入荷その2
昨日に続いて、今日もコンテナから古材を荷降ろしです。
北米でも昔は、建築地の近くで採れた木材で倉庫や納屋を作っていましたから、現在も採れる古材は、木材の産地によって、採れる樹種がいろいろ変わりますので、我々も北米の複数のエリアにて、古材を探している関係で、北米各地からコンテナが出荷されます。
今回も、各種古材の良質なものが、入荷しました。。。。。しかし、”良質”なものばかりを選別して日本に送りますので、量的には、なかなか日本のお客様のご期待にこたえられないことも多々あります。
もう少し、”品質の程度”を下げれば、量も集まりますし、価格も下がると思いますが、我々は日々お客様と接しており日本のお客様は、「古材は使いたい。。。。しかし、悪いものは。。。」ということが本音、と感じておりますので、なかなか状態の落ちるものでも日本に送ることには抵抗があります。
一方で、良い状態の古材って、なかなか集めるのは、簡単ではありません。
この辺りは、古材の仕事では、大変難しいところです。
目安になるようなグレーディングのルールなども、存在しませんから、自分たちの目が頼りです。
昨年11月に発売して、すぐに完売してしまいました「厚板ビンテージプランク」も、上の画像のように再入荷しました。http://www.oyamalumber.com/craft/product_vp.html