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古材の買付

古材の買い付けに来ています

古材の買い付けでカナダにやってきました。
飛行場についてから、ダウンタウンとは反対方向の田舎町にドライブしていきます。。。。。最近、ダウンタウンは行かなくなりました。

こんな田舎町を走って古材を探します

こんな田舎町を走って古材を探します

町はずれにアンティークショップに立ち寄り、古道具などを物色。。。。こういったものの中から、良いものが有れば、買い付けて、日本のお客様にもご紹介します。

アンティークショップ

アンティークショップ

ありました。。。。サザンイエローパインの古材の原料。
幅広の良い原料なので、これを洗って、乾燥させて、加工して。。。。。う~ん、フローリングに加工しようかな?

イエローパインの古材

イエローパインの古材

2014-09-23 

 

欧州の解体現場

北ヨーロッパにて、良質なオーク材がふんだんに使われた解体物件が出ました。
場所は明かせませんが、ドイツ産の良質なオークの角材が、採れそうです。

北ヨーロッパの解体物件

北ヨーロッパの解体物件

当時の建物の基礎は、北米も欧州も石組みです。
我々は、石は買い付けませんので、解体後の現場に放置します。

石組みの基礎

石組みの基礎

このオークをフローリングに加工できるものかどうか?これは、現地で見てみないと判断が付かないので、ヨーロッパに行かないといけません。

北ヨーロッパの解体物件

北ヨーロッパの解体物件

2014-09-03 

 

欧州産オークの古材原料

週末に欧州から古材のオークの角材で状態が良いものが大量に集まった旨の連絡が入ってきました。
まずは画像を送ってもらう。
古い倉庫の柱材として長年使われた良木です。

欧州産オークの角材

欧州産オークの角材

状態をチェックして、これをどのように料理するか。。。。フローリングや壁用のパネリングにするか?
いずれにせよ、世の中には出回っていない、当社オリジナルの建材として、用途を考えることから始まります。

欧州産オークの角材

欧州産オークの角材

いずれにしましても、現地を訪問し、素性、安定供給の有無、状態など目で見て判断しないといけません。
手間を惜しむと、状態が酷いものを買う羽目になり、そこは重要なポイントですね。
商品化できるか否か? 加工や日本までの輸送コストはどのくらいかかるか? 商品化の確率は低いのですが、期待したいです。

2014-08-25 

 

シルバーグレイのバーンボードが再入荷しました!

一瞬ですが、在庫が薄くなっておりました売れ筋商品の古材バーンボードが、カナダから再入荷しました。

再入荷したバーンボード

再入荷したバーンボード

今回も色はシルバーグレイで、表情豊かなものが入ってまいりました。
この色合いと表情が、単純なようで難しい。。。。。良い解体物件を買い付ける事が、ポイントです。

再入荷したバーンボード

再入荷したバーンボード

再入荷を待ちかねていたお客様が、すでに弊社古材倉庫(栃木県小山市)にいらっしゃって、お好みの表情の板の選別が順次始まっています。
表情、サイズなど、お好みがあるお客様は、弊社の古材倉庫(栃木県小山市)にいらしていただければ、選別をしてご購入することも可能です。

ご購入予定のお客様は、お早めにどうぞ。

商品の詳細は、こちらです。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bd.html

2014-08-04 

 

古材の板材が再入荷しました!

一部在庫が切れておりましてお客様にはご迷惑をおかけしましたが、人気の古材の板材が、カナダから再入荷致しました。

再入荷した古材の板材

再入荷した古材の板材

色合いも、いつも通り綺麗なシルバーグレイ。

バーンボードはシルバーぐらいが綺麗に出ています

バーンボードはシルバーぐらいが綺麗に出ています

厚みも20mm前後でしっかりしています。

厚みも20mm前後でしっかりしています

秋の店舗改装シーズンのため、早めに完売してしまう可能性が高いので、ご使用予定のお客様は、早めにお問い合わせされてくださいね。

2014-07-30 

 

各種古材が続々入荷

カナダに続いて、アメリカからの古材も入荷しました。
さ~て、これから、検品作業をしながら、入荷待ち視していただいていたお客様への出荷準備です。

入荷した古材

入荷した古材

こちらも、我々のオーダーメイドの古材パインのフローリングです。

入荷したフローリング

入荷したフローリング

2014-04-08 

 

バーンボード・レッド

良質な古材バーンボードと言えば、シルバーグレイ色ですが、表面にペイントが塗られたままで古い納屋の外壁として使われ、長年で風化したバーンボードもあります。
たとえば、レッドペイントです。

私どもの在庫は、こんな具合。

バーンボード・レッド

バーンボード・レッド

私どものホームページでは、こちら。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bdr.html

バーンボードレッドの表情

バーンボードレッドの表情

赤のペイントが、雨風に晒されて風化していますので、通常のバーンボードとは異なる風合いです。

実は、北米の色付バーンボードには、レッドのほかに、グリーン、ホワイト、ブラックなどが存在しますので、私どもは、良い状態のペイント付が取れそうな解体物件があれば、いろいろと輸入します。
しかし、レッドが私どもの一番のお気に入りです。
私どもの通常在庫品は、シルバーグレイとレッドです。

赤ペンキの納屋

赤ペンキの納屋

こんな納屋から採れます。

こちらの商品についてのお問い合わせは、info@oyamalumber.com か、FAX 0285-22-0026 か、お電話 0285-22-0022 まで、お願いします。
目白ショールームにも、数枚の現物サンプルの展示がございますので、ご覧いただけますが、在庫は栃木県です。

2014-04-02 

 

欧州産中古足場板の検品

本物の古材ほどではないが、水洗いして乾燥させれば、まずまずの味わいが現れる中古足場板の販売も、昨年秋から始めましたが、お客様にはご評価いただいておりまして、私どもの在庫がほぼ完売状態。
しかし、この時期、日本を離れるわけにはいかず。。。。今回は出荷前の現地での検品作業は、当社が検品できない場合の代理業務の委託先にて検品が始まりました。

新旧中古足場板

新旧中古足場板

画像の左側は、これから建築現場で働く新品の足場板です。
一方で、画像の右側は、建築現場での役割を終え、第二の人生(中古品として)に向かう使用済みの中古足場板です。
見た目で、全く異なりますね。
欧州での足場板の樹種は、Spruce(スプルース=トウヒ)、Pine(パイン=松)、Fir(ファー=モミの木)です。住宅のツーバイフォー材として馴染みの深い針葉樹。

のんびりした牧歌的な風景

のんびりした牧歌的な風景

上の画像は、昨年、私が直接欧州にて検品をしながら、ふと周りを見て撮影した風景。 こんな風景の場所で日本向けの中古足場板が採れるんですね~。

2014-03-17 

 

古い倉庫の解体

北米にて古い倉庫の解体現場があり、採り出された針葉樹の板を検品しにまいりました。
古い建物なので、構造材はすべて木造。 外壁は傷みやすいので、オリジナルの外壁の木材は、すでに数十年前に取り外され、後から改修された外壁は、ブロック。

解体現場から採り出された古材の素材

解体現場から採り出された古材の素材

使われていた木材の中でも、状態が良いものだけを選別したものが、こちらです。

古い倉庫の解体現場

古い倉庫の解体現場

当社が提携している下請け業者に持ち込み、釘を抜いてから、加工に入ります。
多分、この素材は、再加工をしてフローリングに蘇る予定です。

2013-12-02 

 

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