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貿易コンサルタント

古着の輸出

古着の仕事で東南アジアに来ています。

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ある国では不要なものが、別な国では貴重な再利用資源となる現状を知って、次回日本からどのような古着を集めて出荷するか? 色々なアイデアが湧き上がる出張です。

 

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仕事の後は、現地の食事が唯一の楽しみである。

 

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2017-05-27 

 

古着の輸出

当社代表は、長年の商社勤務の経験から、貿易業務が専門。 古材も北米で買付けて直輸入して販売しておりますが、ひょんなことから、日本の古着を、大量に(コンテナ数十本単位で)、東南アジアに輸出することになりました。

 

出荷前の古着

これらの古着が、東南アジアに輸出され、現地で選別され、また再利用されていきます。

この輸出でアジアに出張する際は、アジアの古材もチェックしてくることも検討中です。

 

2017-04-12 

 

リサイクルの仕事で香港に出張しています。

 

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パパッと腹ごしらえをして、次の倉庫に向かいます。

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2016-12-09 

 

古紙の輸出

 

今日は、輸出のお仕事のお手伝いをしているお客様の立ち合いです。

 

未使用の封筒の古紙

未使用の封筒の古紙

 

 

上記は、未使用の封筒を集めたベールです。

 

 

茶封筒の古紙

茶封筒の古紙

 

 

上記は、茶封筒をベールにした古紙。

 

 

チラシをベールにした古紙

チラシをベールにした古紙

 

 

上記は、チラシを集めた古紙。

 

このように全て分別され、異なった用途ごとに再生されます。

巷で言われている「再生紙」とは、こういった一旦は不要になった紙を回収し、分別し、ベールにして、外国に送られ、再度、紙製品として生き返ります。

2012-05-03 

 

ベトナム

ベトナムのホーチミンに紙製品の仕事でやってきました。

 

ホーチミン

ホーチミン

 

ヨーロッパのマーケット向けに紙製品を加工している会社に、輸出をしました。

ホーチミンの市内からは、車で約1時間。。。。。道も悪く、正直どこに向かって走っているのか、ちんぷんかんぷん。

 

ホーチミンの加工工場

ホーチミンの加工工場

 

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工場内の写真は撮影できませんでしたが、昔、歴史の教科書で習った工場のように、女性が皆、手作業で、紙に糊づけしたり。。。。。。ある意味、カルチャーショックですね。

 

最近は、中国に見切りをつけた韓国の資本家が、ドンドン、ベトナムに投資をしているようで、私が訪れた工場も、韓国資本でした。

2012-03-10 

 

韓国

貿易コンサルタントの仕事で、韓国ソウルにやってきました。

早速、ソウル駅からテグの工場まで、高速鉄道移動です。。。。しかし、この高速鉄道(新幹線)が、フランスのTGVの技術ですが、社内が狭い。。。。どうして日本の新幹線に比べて、窮屈極まりありません。

 

早朝のソウル駅構内

早朝のソウル駅構内

 

やってきました、とある製紙メーカーさん。

 

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色々と工場内を見せていただく。

 

古紙原料

古紙原料

 

一般の人の目からは、紙屑ですが、貴重な原料なのです。

私たちは、東南アジアの製紙メーカーさんにも、古紙をリサイクル原料として、輸出しているのです。

韓国で製造された紙製品を見ますが、やはり、品質は良くありませんね。。。。アジアの中では、韓国品がまだ良いほうなのですが。。。。。

 

日本は本当に品質に厳しい国です。。。。なかなか簡単に海外の製品が日本には入ってこられません。。。。しかし、TPPに加盟すれば、そういった部分も取り払われ、粗悪な海外製品も日本に入りやすくなるかもしれませんね。となると、ますます日本の物づくりは、海外にシフトするのが、世の中の流れでしょうか。。。。

 

日本の過剰品質に悩むことも多いのですが(そこまで、必要なの?と)、そのおかげで、日本の物作りは、守られていて、雇用の機会も守られている側面もあります。 悩ましい問題です。

2012-01-20 

 

ハノイ

中国での仕事をささっと終えて、ベトナムのホーチミンに出張。 相変わらず自転車とバイクの洪水。

 

ホーチミン

ホーチミン

ホーチミン

ホーチミン

 

到着後、まずは腹ごしらえ。 アジアは、とにかく食べ物が最高です!

こちらも、早めに仕事を切り替えて、北米の古材の検品に行かないといけません。。。。。

 

ベトナムフード

ベトナムフード

ベトナムフード

ベトナムフード

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2011-10-04 

 

深浅のトレットペーパー

中国のトイレットペーパー工場

 

貿易コンサルタントのお仕事で、急遽、香港に来まして、そこから電車と車で中国の深浅のトイレットテイッシュの工場にきました。

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5年前にも、この会社の社長さんとは、会っておりますが、其の当時は、従業員50名程度の会社でしたが、現在は、2,000名を超える従業員の会社になってしまい、明日、新工場と新社屋落成記念パーティーを行う、とのことで、是非、出席してほしい。。。とのことでしたが、我々は、すぐに香港経由で帰国せねばならない。

 

しかし、中国は驚きます。常識では考えられないスピードで、経済を優先させていますし、貧富の差もドンドン大きくなってきていますので、どこかで大きな問題が起きるか?暴動が起きるのでは???と心配になります。バブルは必ずはじけますから、中国とお仕事をしている人は、いつもその備えをすべき!と思います。

真新しい機械

真新しい機械

2009-07-07 

 

アメリカからの古紙

アメリカに出張したついでに、アメリカの製紙メーカーが製造した紙製品のダメージ品を輸入しました。IMG_4241

これらは、貴重な製紙原料になります。

 

 

 

 

 

 

 

実は、こんな仕事もやっているのです。

2006-11-01