古材の買付
北米の解体現場にやってきました
北米のとある片田舎に良質な古材が採れる物件があるということでやってきました。外観はリフォームを施してあっても、中に入ると古い角材の宝庫。使われている木材を吟味して物件購入を決定。この後は、近くの解体業者との折衝に入る。機械を使わずに手作業で丁寧に古材を取り出してもらうためには、解体業者を吟味せねばならない。解体後、日本の我々の倉庫に到着するまでに半年はかかるが、楽しみです。
2007-10-20
古材買付の旅
アメリカ東部の田舎町。良質な古材が見つかりそうな匂いがぷんぷん。ところどころにHAY(干し草)が点在し、200年前とほぼ変わらぬ風景にタイムスリップしたようである。まさに時が止まったような空間です。
2006-10-18
古い倉庫の床
古い倉庫の解体物件が出ましたので、早速、やってきまして、使われている木材(古材)の状態チェック。 ありました物置の2Fの床板に使われている良質な古材。厚みは、ほぼ1inch, 幅は、200mm前後と良好。 早速買い付けをして、その後に解体という段取り。
解体後、きれいに水洗いをして、乾燥機にかけて。。。。。数か月後には、日本の我々の倉庫に入荷します。
2005-05-16