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当社の取り扱う“ワイン樽を再利用した手作家具”は、カリフォルニアワインを熟成させた樽が原材料になっております。
1849年のゴールドラッシュの時代に、多くの労働者が一攫千金を狙ってカリフォルニアに押し寄せました。それらすべてがお金持ちになれたわけではなく、ゴールドラッシュが終わりを告げると、多くの人々は、新しい仕事を探すことになり、豊かな土地のカリフォルニアに、ぶどうを植え、ワイン生産を始めたのです。

このワインを熟成させるのに使われるのが、北米東部のアパラチアン山脈地域に広く分布する「ホワイトオーク」で、水を通さない道管組織構造と長年の使用にに耐えうる堅ろうな丈夫さを兼ね備えた優れた木材です。このホワイトオークの柾目材は、樽材として加工できるまでには、約100年以上の樹齢が必要で、秋に落葉し立木の水分が抜けて、木が冬の眠りについてから切り倒され、丸ノコで製材され、自然乾燥の工程に入り、屋外で雨風、太陽光線、カビ、バクテリアなどの微生物の洗礼を受け、この間に余分なタンニン、樹種成分が抜け落ち、オイゲノール(クローブ)などの芳香成分が吸着します。尚、北米東部では計画伐採をしているため、この貴重なホワイトオークの立木も毎年14%の比率で増え続けております。

ワイン樽の両端をしぼった形は紀元前数千年Gaul(ケルト人)人の発明といわれます。いまでも基本的な製造方法は創成期と変わりません。

このような背景を持つワイン樽がワイン熟成という役目を終え、それを再利用し、家具として蘇らせたものが私どもの ヴィンテージ・ヴィンヤードの手作家具達です。厚み1インチ(2.54cm)の樽の胴の部分の板や、一部ワイナリーの焼印が残った上板、底板からなる家具は、ワイン樽が醸し出す存在感、安らぎ、を演出します。





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